Apple整備済製品のMacBook Proを購入
MacBook Pro Late2013の13インチモデルを長年愛用してきたのだが、最近なんだ調子が悪くなってきており、バッテリーの持ちもかなり悪くなってきたので、MacBook Pro Mid2019が発売されたタイミングで安くなったMacBook Pro Mid2018の15インチモデルへ買い換えることにしました。
15インチモデルにした理由
画面が大きい
1つめは、画面が大きいこと。当たり前ですが、画面が大きいとその分表示領域が広くなるので、ウィンドウを2つ並べて片方は入力、もう片方は調べ物など作業が色々と捗ります。
ハイスペック
2つめの理由は、ハイスペック。13インチのMacBook ProもMid2018モデルからクアッドコアになりCPUは強化されハイスペックにはなりましたが、15インチは6コア搭載です。
普段からCPUパワーを必要とする作業はRaw現像くらいでそれほど行ってないのですが、コア数は多いにこしたことはありません。(ホントはMid2019の8コアモデルが欲しかったんですが、予算の都合で諦めました)
dGPUもRadeon Pro 555X(4GB)がついており13インチよりもきっと高パフォーマンスを演じてくれるのではないかと期待しています。
Touch IDが便利
スリープからの復帰時に従来は(設定にもよるが)パスワード入力が必要でしたが、それが指紋登録しておいた指をかざすだけでロック解除できるのが超絶便利。他にもiCloudキーチェーンに記憶させておいたパスワードを呼び出す際にも指でタッチするだけでOK。
正直Touch Barは使いづらく不要だけど、Touch IDはもはや必須です。
音質がいい
以前使っていた2013の13インチモデルよりかなり音が良くなってる気がします。あまり音に敏感ではない自分でもそう思えるくらいなのでかなりの変化だと思います。音量もかなり大きな音が出るようになっています。
15インチモデルのデメリット
大きい、重い
こればっかりは仕方ないのですが、13インチに比べて大きくて重くなってしまいました。
ただ自分の以前使っていた13インチモデルは重量が1.57kgだったのに対して、2018の15インチモデルは1.83kgなので260gアップの微増ですね。
SDカードスロットがない
カメラを使う人にとって、SDカードスロットがないのはちょっと面倒ですよね。インターフェースはthunderbolt3ポートが4つのみです。まぁ時代を先取りということなのでしょうが、SDカードスロットだけは残して欲しかったです。
Touch Barは使いにくい
自分の周りでもTouch Barを使いこなしてる人を見ないのだが、正直これはいらないです。普通のフンクションキーにしてください。お願いします。
Apple整備済製品について
購入したのはApple整備済製品のMacBook Pro
今回は、Appleの整備済製品を買ってみることにしました。結論からするとAppleCareを付けたい人はお得に購入できるのでいいかと思いますが、AppleCareが必要ない人にとっては、価格ドットコムなどの最安値サイトで購入も悪くはないと思います。
今回自分は整備済製品を購入したわけですが、特に不満点はなく全く問題なしですね。次回購入時も型落ち製品を買うなら整備済製品を購入しようかと思います。ただかなり先の話ですが・・・w
13インチから15インチに買い換えて実際はどうだったか?
重さは苦にならない
個人的な感覚なので誰にでも当てはまる訳ではないが、確かに重くはなったがほとんど気にならないレベルでした。ちなみに自分はほぼ365日常に持ち歩いてます。仕事へ行く時はもちろん、プライベートで出かける時や旅行へ行く時、帰省する時などでも常にMacBook Proを持ち歩いてます。
大きくて邪魔に感じることもない
大きさについても普段から利用している仕事用のブリーフケースやプライベートで利用しているバックパックにも収まる大きさなので自分にとってはほぼメリットしかありませんでした。新幹線のテーブルなど小さなスペースで利用する時でも特に問題は感じられませんでした。